食べるとは
こんにちは、管理栄養士のまるゆうです。
みなさんご飯を毎日食べていますか?
最近、暑くて食が進まなかったりしますよね。
突然ですが、“なぜご飯を食べるのか?”
という事って普段の生活で意識して考えますでしょうか。
もちろん、みなさん答えは分かっていると思います。
そう、人間は、生命活動を維持するためにご飯を食べるのです。
ただ、日頃の食への意識ひとつで自分を大きく変えられるとしたらどうでしょうか。
ここで、今回は、
少しだけ大雑把ですが食べることについて細かく考えてみましょう。
食べ物は食べた後どうなるの?
私たちが食べた食物は
①体内の消化器官により消化・吸収をされる。
②さらに細かい細胞によりエネルギーを作り出す。また、体を構成する要素となる。
③その活動のうちに余剰となったものを、便などの形として体外に放出する。
これらの
・食べ物がエネルギーになる。
・食べ物が身体を作り上げる。
・余分なものは身体に貯めない
というのは非常に大切なメカニズムじゃないかなと私は個人的に思います。
当たり前の事かもしれないですが、体にとって必要なエネルギーを不足させず、理想的なバランスで食事を摂ることができれば、理論的には健康体を維持しやすくなります。
また、摂取する食べ物ひとつひとつの積み重ねが今の自分の身体を作り上げているというのは面白いですよね。
そういった意味合いにおいて、
食への意識をひとつ変えてみるだけで健康を維持する事へ繋がったり、例えば美しい肌や髪のツヤを保ったりすることができるかもしれませんね。
また、育児においては子供の健やかな成長に繋がりますよね。
ご飯って、大切ですね。
初めまして!管理栄養士のまるゆうです。
初めまして。こんにちは。
管理栄養士のまるゆうです。
第31回管理栄養士国家試験を合格した
新米管理栄養士です。
今回、今まで国家資格を取得する上で得てきた知識を鈍らせない為や
自分の持っている知識が誰かの役に立つと
いいなと思いブログを始めました。
『なぜ、食べることが大切なのか。』
という大雑把なテーマに沿って
さまざまな考えで、
その時々に思うことを自由にブログを書いていきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。